前歯6本をセラミック矯正
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症例① 60代 女性 (4回の通院で完成)
主訴 → 前歯の咬み合わせ(上下逆に噛んでる歯がある)、色、形。
カウンセリングにて → 歯列矯正だと自分の歯を傷つけることなくできるが、時間はかかる。 また、色や形は変えれないため、再度セラミックの施術は必要だと思うと伝えた。 (ホワイトニングだと、以前治療をしたレジンの部分は白くならない。)
セラミック矯正だと短期間で歯は白くなるし形も綺麗にできるが、歯を削ることになるし、神経を取る可能性がある。また、希望通りの歯並びにできない可能性があることを伝えた。
メリットデメリットを説明しセラミック矯正することになった。wax-up(完成予想の歯をワックスにて作ったもの)を患者様に見てもらい、できるだけ患者様の希望を聞いて治療開始。その日のうちに型取りし、仮歯を作る。次回来院にて完成。
一本も神経を取ることなく、また、すべて単冠であるため清掃性も悪くない。患者様の希望通りでき、大変満足してもらえた。
前歯4本セラミック矯正
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症例② 20代 女性 (3回の通院で完成)
主訴 → 前歯を引っ込めて綺麗にしたい。
治療の流れ → 左上前歯一本無く、レントゲンにて両隣の歯が神経ないことを確認。右上一本を単冠、欠損歯の両隣を含む三本の歯のブリッジをすることに。一緒にwax-upを確認し、理想に近づける。その日に歯を削って型取り。次回来院時にセットし完成。
かなり上顎前歯を引っ込めたので満足されました。お顔を見せれないのが残念ですが、とても可愛らしい女性です。
前歯7本(抜歯あり)
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症例③ 30代 女性 ( 抜歯あり)
主訴 → 左上の前歯が見えない。右上の咬み合わせが逆。
最終的には20本
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前歯二本(クラウンレングスニング)
主訴 → 前歯のセラミックの色が合ってない。
カウンセリングにて、歯肉の形も合ってないのでクラウンレングスニングを提案。
治療の流れ → 歯を削り、前歯二本をクラウンレングスのオペをし、仮歯にて1ヶ 月以上放置。その後型取りをしジルコニアをセットし完成。
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